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社会への取り組み

基本的な考え方

オーエスジーグループは、持続可能な社会の発展に向け、株主の皆様をはじめお客様・取引先・従業員・コミュニティーなどのステークホルダーの皆様との健全な関係の維持・発展に努めています。社会を構成する一員として、ステークホルダーの皆様との相互理解の促進や貢献活動を通じ、社会とのより良い調和を図っていきます。

ダイバーシティの推進

障がい者雇用への取り組み

オーエスジーはSDGsの一環として、段階的且つ積極的に「障がい者雇用」の具現化を進めています。特例子会社設立という将来像を描き、2021年6月に人事総務部内に「特例子会社準備チーム」を新設しました。共に働く社員として、障がい者の適性や症状に配慮し、働ける環境を整備しています。グループ会社とも密に連携することで、障がい者の紹介からフォローを行う体制を整え、オーエスジーグループ全体で、企業の社会的責任を着実に果たしていきます。

さらに地域の社会福祉法人と連携することで、施設外就労および委託作業へも展開しています。企業内で働くことが困難な方へ社会参画の場を提供し、地域や社会貢献の幅を広げています。働くことの喜びに一緒になって寄り添い続けます。

■法定雇用率を上回る雇用率の実現

法定雇用率 2.3%
オーエスジー雇用率 2.47%

※2020年度実績

■地域貢献

コロナ禍において、工場見学や企業・支援者・利用者向けの講演活動は自粛しております。
しかし、その中で、特別支援学校の生徒さんや能力開発校の訓練生、支援センターからの紹介者の方へは感染対策を行い、適時職場体験を実施し、採用へと導いています。

女性の活躍推進

キャリアプラン申告制度

女性社員のキャリアパスを作成し、キャリアプランの自己申告をもとに海外勤務を含む女性社員の計画的なローテーションを実施しています。持続可能な会社であるためには、視野が広く、変化に対応できる人財が必要です。複数の職場の経験を積み、より視野の広い人財に成長してもらうための制度として、新たにキャリアプラン申告制度の導入を予定しています。年に1回、これから10年先まで、どこでどんな仕事をしたいかを自己申告してもらい、会社の人財配置戦略と人財育成計画とのマッチングによって、計画的な部門横断型人事を実施していきます。

家庭と仕事の両立支援

育児休業制度の充実によって、家庭と仕事の両立を支援しています。サテライト勤務やフレックス勤務は、通勤の負担を軽減し、家庭に費やす時間が増えたという効果がありました。在宅勤務制度についても制度化に向けて取組中です。

育児休業制度

育児休業制度は、制度導入時より法律が定める基準以上の充実した内容にしており、その後も制度の改善・拡大を継続しております。具体的には次の通りです。

<育児休業制度の拡大>

1. 不妊治療のための勤務時間短縮制度(有給)
不妊治療のため1日2時間以内の勤務時間短縮を特別有給休暇として認めています。
2. 勤務時間繰り下げ制度
フレックスタイム制の対象外の職場において、小学6年生(拡大)修了までの子を養育する社員が申し出れば1日に2時間以内10分単位で勤務時間の繰り下げが可能です。
3. 育児休業期間の適用拡大
休業期間を「子が2歳に達するまで」に適用拡大しています。
4. 所定外労働の免除期間の適用拡大
免除期間を「子が小学校就学の始期に達するまで」に適用拡大しています。
5. 育児のための勤務時間短縮制度の適用拡大
勤務時間短縮制度を「中学3年生以下の子がいる社員」に適用拡大しています。
6. 育児のための1時間単位の分割年休取得対象適用拡大
1時間単位の分割年休の対象を「中学3年生以下の子がいる社員」に適用拡大しています。

サテライト勤務制度

育児などの家庭の事情に配慮して、仕事と両立できるサテライト勤務を導入しました。家庭に近い勤務場所に勤務することによって、「通勤が楽になった」「子供の送迎等、育児に費やす時間が増えた」等の声が寄せられています。今後も勤務場所を限定せずに行える業務に対して、随時導入を検討していきます。

外国人の活躍推進

海外からの研修生受入

世界に生産・営業拠点を持つオーエスジーでは、日本のみならず海外現地法人における外国人の活躍推進を目的とした人財育成を積極的に行っています。外国人社員の活躍の場をより一層広げていくために、政府が推進する人材育成事業や助成金も活用しながら海外現地法人の社員を研修生として定期的に受け入れています。日本のマザー工場が持つ技術やノウハウの教育を行い、帰国後は日本で習得した知識と文化を現地の価値観と融合させ、社員の育成・指導を行います。日本人社員と現地の社員の橋渡しともなる研修生の活躍が現地での生産・技術レベルの引き上げに貢献しています。また、社内活動だけではなく、外国人学生(または"外国籍を有する海外大学の学生")をインターンシップ生として受け入れています。学生がキャリアを構築していく上での足掛かりの場として、長期にわたり研修の場を提供することで、学生の将来的な活躍に貢献することを目指しています。

人財採用

オーエスジーでは、採用時の国籍による区別はありません。日本人正社員採用と同じ目線・条件で採用を行い、さまざまな国籍の社員(現在、本社では10か国)がさまざまな部署で活躍しています。世界33か国に拠点を持つため、母国にある現地法人で活躍する社員もいます。

寮生活における異文化交流

寮生との交流の様子
寮生との交流の様子

オーエスジーでは、海外からの研修生を受け入れる際の生活の場として社員寮を提供しています。この社員寮では遠方からの若手社員も生活しており、彼らと海外研修生は共同生活を送っています。日々の生活を共有することで、海外研修生は生きた日本の文化を体感することができ、同時期に来日している他国の研修生との交流を通じて、楽しみや悩みを共有し、研修期間を一緒に乗り切っています。一方若手社員は、海外研修生をサポートをする立場として貴重な経験を積むことができます。寮生活で定期的に行われる寮生による会議や交流会の際には、有志によるスポーツ交流や旅行等を楽しむこともあります。人事総務部や関連各所が一体となりサポートを行うことで、海外研修生にとっても日本人社員にとっても日々の暮らしが居心地の良いものとなるように心がけています。

働きやすい職場づくり

ヘルスケア

治療と仕事の両立支援

オーエスジーの治療と仕事の両立支援についての会社方針を定めています。

  • 当人の気持ちを最優先する。
  • 会社への病名の通知を不要とする。
  • ルールにこだわらない柔軟な対応をする。(当人に負担をかけない)

この会社方針を実現するために、多くの社内関係者が治療者を支援できるように様々な体制づくりを行っています。

  • 産業医・保健師・看護師(産業保健スタッフ)、会社を含めた支援体制
    各拠点ごとに産業保健スタッフへ声掛けしやすい体制を整備しています。
  • 社内届け出業務の見直し(治療者の負担軽減)
    治療者の負担を軽減するために、産業保健スタッフが社内の各種申請を行っています。
  • 産業保健スタッフと人事担当による治療者にあわせた復帰計画書の作成
    治療者の状況を熟慮し、本人の気持ちを最大限に生かすよう取り組んでいます。
産業保健スタッフへ声掛けしやすい体制

治療者優位で、治療と仕事の両立支援が出来るように常に努力し続けています。

OSG流働き方改革

営業職の直行直帰の推奨

オーエスジーは、3営業部28営業拠点の国内営業体制です。営業職員の担当する顧客は多く、エリアも広い為、効率的な営業活動が求められます。一日の労働時間の内訳をヒアリングしたところ、平均で営業時間40%、在社時間38%、移動時間22%でした。そこで労働時間の削減と営業活動に専念できる環境づくりを両立させる一環として、直行直帰を推奨しています。
直行直帰をサポートするために、スマートフォンやiPad等のモバイルツールを全員に配布し、在庫確認や資料作成、活動報告等を外出先で極力完結させ、営業所への立ち寄りを必要最低限に抑えるようにしています。同時に営業所内で行っていた事務処理についても、サポートスタッフとの役割分担を明確にし、営業活動により専念できる環境を整えました。その結果、在社時間や移動時間が削減され、効率的な営業活動が実現すると共に、労働時間の削減にもつながっています。

介護休業制度の拡大

当社の介護休業制度は、制度導入以降も改善・拡大を継続しております。具体的には次の通りです。

<介護休業制度の拡大>

1. 介護休業期間365日
介護休業期間については、介護期間の長期化傾向に鑑み、法律が定める93日ではなく、365日としています。
2. 介護のための勤務時間短縮の期間3年の撤廃
介護の為の勤務時間短縮についても、介護期間の長期化傾向に鑑み、利用開始から3年の間で2回以上の利用が可能としていた従来の規程を見直し、3年という縛りを撤廃しました。

1時間単位の分割年休の取得範囲の拡大

当社では以前より、小学6年生以下の子がいる育児必要社員と、要介護状態および要支援状態の2親等以内の家族がいる介護必要社員については、1時間単位の分割年休取得を認めていました。2019年4月に、更に働きやすい環境づくりの一環として、育児必要社員の対象範囲と対象者を拡大しました。

<1時間単位の分割年休の取得範囲の拡大>

1. 育児のため「中学3年生以下の子」がいる社員へ拡大
対象拡大により、中学3年生以下の子がいる社員については、育児の為の勤務時間短縮と、1時間単位の分割年休が取得できるようになり、家庭と仕事の両立を可能にしています。
2. 「傷病による通院・治療する」社員へ拡大
定期的な通院治療を必要とする社員のニーズに応えることで、安心して働くことのできる環境を提供しています。

失効有給休暇積立制度の積立限度日数拡大

当社ではこれまで、年休取得率の向上を目指しながらも、付与後2年で失効してしまう年休について積立限度を年4日、通算30日とし、私傷病による療養等や家族の介護のために利用できる傷病療養休暇制度をつくり、消滅年休の救済を図ってきましたが、2020年4月に更に内容を充実・拡大しました。

<傷病療養休暇制度の拡大>

1. 積立限度日数を40日へ拡大
2. 利用条件の拡大
従来、業務外の傷病で「7日以上」連続して労務不能と認められた場合としていた利用条件を、「1日以上」に拡大し、利用しやすくしました。

フレックス勤務制度

働く時間について本人の裁量を認めることで、業務効率や労働生産性の向上が期待できる職種(技術・開発部門、間接部門)で制度を導入しています。これまでの育児・介護短時間勤務に加え社員が働きやすく、かつ個人のライフスタイルに合わせた勤務ができると好評です。
当社のフレックスタイム制利用率(=フレックス対象全社員の中で既存の所定労働時間帯以外の始終業時間で勤務している社員の比率)は、43%となっており、この制度を上手に活用していることがわかります。なお、当社のフレキシブルタイムは6:00~22:00、コアタイムはカレンダーによって10:00~14:50と10:30~15:20の2つのパターンを設定しています。

在宅勤務制度

在宅勤務制度については、一定の条件を満たす社員に限定した制度導入を検討しています。在宅勤務を実施することで実現できるメリットがある反面、実現の為に解決すべき課題も存在しています。当社では、在宅勤務導入の目的を以下2点とし、一部運用を実施しています。

<在宅勤務制度導入の目的>

  • 1. ワークライフバランスの実現(育児・介護等)
  • 2. 非常時でも事業継続可能な会社(天災・疫病等)

人財育成

基本的な考え方

人財育成理念

オーエスジーは企業価値を最大化させる人財の育成と自己啓発やチャレンジが尊重される社風を目指し、2013年より新たな人事制度を導入しました。社員を無限の可能性を秘めた財産であると位置づけ、人財の能力開発と向上に努めることを人材育成理念として掲げ、高度なものづくりに向けて7つの人財要件に基づき人財育成を行っています。

<オーエスジーが求める7つの人財要件>

グローバル: 世界トップの切削工具メーカーとして、地球会社の一員であることを常に自覚し、全世界の文化や言語、慣習に対応できるグローバルな感性を発揮する。
チャレンジ精神: 夢や志に共感し、失敗を恐れず、高い目標の達成に向けて果敢に挑戦し続ける。
「走りながら考え、考えながら走る」ことで利益を生み出しながら変化に対応していく。
コンセプション能力: 切削工具メーカーとして世界のものづくり産業に貢献するため、会社方針や経営目標に従い、物事の本質を見抜き、高度な構想・計画を立案する。
コミュニケーション: 「ツール・コミュニケーション」の理念の具現化に向けて、良好な信頼関係を育み、意志や情報を迅速正確に伝達し、社内外のメンバーと協業・協力する。
リーダーシップ: メンバーを正確な方向へ導き、チームの総合力を無限に発揮する。
メンバーから厚く信頼され、必要とされる人間的魅力、誠実さ、責任感を持つ。
フォロワーシップ: リーダーを積極的に支え、チームの総合力を無限に発揮する。
職場目標の実現に向けて、組織やリーダーと協働する意識と行動力を持つ。
イノベーション: お客様が真に要望する切削工具の開発、製品・サービスの提供を追求し、新たな価値を生み出す。

人材育成体系

人材育成体系

技能五輪

技能五輪とは「ものづくり」の日本一を競う大会です。将来の日本を支える青年技能者育成や「ものづくり」の大切さを知ってもらうことが目的で、技能レベルの日本一を競います。参加資格年齢は23歳以下と定められています。当社は2012年に初出場し、今年度で9年目となります。フライス盤職種では、自社製工具のエンドミルを最大限に生かした技能で高精度の課題に毎年2名の選手が挑戦しています。また、近年3Dが主流となってきているCADを利用しての機械製図に1名が挑戦しています。切削工具メーカーとしてのプライドをかけ、全力で挑んでいます。
2019年、2020年には2年連続で愛知県での全国大会にて協賛や啓蒙活動も行っています。愛知県のモノづくり体験や職業講話などを行う「モノづくり魂浸透(学校派遣)事業」にも参加しており、小・中学校へ技能五輪選手を派遣し、モノづくりの魅力を浸透させることにより、児童・生徒に技能者への憧れやモノづくりへの関心を深めてもらう活動も行っています。

技能五輪国際大会 CNCフライス盤職種大会 大会サポート

技能五輪国際大会参加各国における職業訓練の振興と青年技能者の国際交流、親善を図ることを大会の目的とし、2年に1度開催される技能五輪国際大会 CNCフライス盤職種大会 日本代表選考会において運営スタッフとして元技能五輪選手が大会に従事しています。競技の監督・時間管理・トラブル対応といった当日の大会運営管理をはじめ、事前の競技課題図面の確認・修正や製品の主観採点(ジャッジメント)、海外招待選手のサポートなどを行っています。また、招待された海外招待選手が使用する切削工具を当社が提供しています。

  • 大会サポート
  • 大会サポート
  • 大会サポート

技能五輪全国大会 開催地域への技術指導

技術指導

2018年に技能五輪全国大会「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」開催にあたり、沖縄の地元工業高校から出場する選手の技能指導を現地にて行いました。夏休みを利用しインターンシップとして受け入れ、社内での研修を行いました。 また、豊川市の産業振興施策"モノづくり産業を担う人材育成"の推進として、技能五輪経験のある社員が地元工業高校へ出向き、生徒の資格取得を目的とし実践的な実技指導を行う講師派遣を行っています。今後も沖縄をはじめ、技能五輪を通じたキャリア支援や技能指導を展開していく予定です。

人権の尊重

オーエスジーグループ及び全社員は、国の内外を問わず、人権を尊重し、関係法令・国際ルール及びその精神を遵守すると共に、社会的良識をもって持続可能な社会の創造に向けて自主的に行動します。また、人種、信条、肌の色、性別、宗教、国籍、言語、身体的特徴、財産、出身地等の理由で嫌がらせや差別を受けない健全な職場環境を確保します。

人権の尊重に対する取り組み

当社の人権の尊重に対する主な取り組み内容は次の通りです。

1. 啓発活動
新入社員研修の際には「偏見に気づく」ことをテーマに講習をおこない、人権意識との出会いづくりを目指しています。職制を中心とした中堅社員には外部講習会等への参加機会を通じて、人権意識の向上を目指しています。
2. 公正な採用選考の取り組み
公正採用選考の基準は企業における人権尊重の基軸であることから、採用に関わる担当者や面接員等の事前啓発を徹底しています。
3. 職場環境改善に向けた取り組み
社内報で人権課題を取り上げ、労働環境における課題の発生防止に努めています。
4. 人権課題に関する相談窓口
従業員のハラスメントに関する相談・苦情等に対応する窓口を設置しています。

当社では、1人ひとりの人権意識の醸成を積極的にはかっており、継続していくことが重要と考えています。また、愛知人権啓発企業連絡会に加盟し、人権啓発の推進・向上に向けた活動を行っています。

ハラスメントの防止

当社では、様々なハラスメントを防止するために、ハラスメント防止規程を定めております。ハラスメント防止のための会社の役割や職制の責務、相談体制等を社員に周知して、働きやすい職場をつくっていきます。ハラスメントの防止に向けての啓発活動を実施するとともに、迅速な対応ができるように、今後は相談員の増加等、相談体制をさらに充実していきます。

OSGブランドの持続的な発展

お客様満足度の追求

テクニカルセミナー

お客様満足度の向上のために、当社では対面型テクニカルセミナーとWeb版テクニカルセミナーを行っています。また、それぞれのセミナーごとに受講されたお客様の満足度やお気づきの点などアンケートを通じてキャッチし改善を重ね、次回のセミナーがより良いものになるように努めています。対面型テクニカルセミナーでは、お客様に当社へお越しいただき、座学とデモルームでの実加工を交えて知識を深めていただくコースに加え、来社が難しいお客様のために、当社スタッフが地方へ出張して行うコースがあります。しかし、現在はコロナ禍の影響を受け、対面でのセミナーは開催が厳しい状況です。一方、Web版テクニカルセミナーは、新型コロナへの感染リスクが抑えられるだけでなく、場所を選ばずどこからでも受講できることから、セミナーの新しい形として徐々にお客様へ浸透してきています。Webならではの利点を活かしたセミナーを意識し、より良いセミナーを実施することを心がけています。今後は、Withコロナ・Afterコロナを見据え、Web版テクニカルセミナーの更なる充実と、対面型テクニカルセミナーが開催できるようになった時のために準備を進めています。

コミュニケーションダイヤル

コミュニケーションダイヤルでは、日々100件以上のお客様からの電話によるお問い合わせにお答えしております。お問い合わせ内容は、初歩的なものから実際の加工に即した具体的で難易度の高いものまで様々あります。内容によっては、設計・開発部門に確認することや、営業と連携を取って、営業社員にお客様への訪問を依頼することもあります。
また、お客様からの電話を確実に受信するために、受信率を指標として管理し、お客様の満足度向上に努めています。さらに、お問い合わせのためのチャットの運用も開始したため、電話だけでなく、Webからもお気軽にお問い合わせいただける体制を整備し、お客様満足度の向上を目指します。「困ったときはオーエスジーのコミュニケーションダイヤルへ連絡すれば何とかしてくれる」という存在であり続けられるように、今後もお客様第一の精神でコミュニケーションダイヤルを進化させていきます。

高品質な製品の供給

2020年"超"モノづくり部品大賞 「機械・ロボット部品賞」受賞

モノづくり日本会議および日刊工業新聞社が主催する「2020年"超"モノづくり部品大賞」にて超硬防振型ロング刃長エンドミル「AE-VML」が機械・ロボット部品賞を受賞しました。この賞は、少子高齢化や環境保全、資源・エネルギー安定確保、国際競争激化等、日本のモノづくりが直面する課題の解決と新たな成長への道標となるような製品や部品に対して、その貢献を称えるというものです。
当社は3年連続で機械・ロボット部品賞を受賞しました。今後もこのような素晴らしい賞をいただけるよう、新製品の開発に取り組んでいきます。

  • 高品質な製品の供給
  • 高品質な製品の供給

品質マネジメント体制

OSG品質スローガン

品質第一に徹し顧客の信頼と満足を得る品質を提供する。
そのために品質マネジメントシステムの有効性について継続的な改善を推進する。

品質方針

  • 1. 顧客及び社会から満足される品質を提供する。
  • 2. 業務の標準化を推進する。
  • 3. 不適合品の次工程流出を防止する。
  • 4. 納期通りに製品を出荷する。
  • 5. QCサークルと5S活動をレベルアップする。

OSG品質体制認定制度

オーエスジーでは、世界共通品質を目的とした独自の品質体制認定制度を設け、国内・海外グループ会社の品質維持・向上に努めています。品質体制認定制度とは、材料入荷(又は再研削依頼品)から製品出荷、アフターフォローまでの品質管理が、マザー工場(OSG Japan)と同等である事を認定する制度となります。評価については、3現主義(現地・現物・現実)を基本とし、資格認定されたOSG Japanの品質監査員が現地に赴き、各責任者及び担当者・作業者とコミュ二ケーションを取りながら提出されるエビデンスを基に、顧客より要求された品質を安定して供給するための仕組みと、正しく製品を評価するための技能の双方を品質監査という手法で評価を行っています。

オーエスジー流のモノづくりを世界各国にあるグループ会社へ定着させるための活動を今後も展開していきます。

品質マネジメント

ISO9001

登録番号: JQA-2856
審査機関: 一般財団法人 日本品質保証機構
対象範囲: 切削工具、転造工具、測定工具及び塗工用工具の設計・開発、製造及び付帯サービス(技術資料の提供、技術指導、校正)

<ISO9001 グループ会社取得状況>

  • 大高精工株式会社
  • 株式会社エスデイ製作所
  • 株式会社青山製作所
  • ノダプレシジョン株式会社
  • 株式会社日新ダイヤモンド
  • OSG Europe Logistics S.A.
  • OSG USA, Inc. (PARMA Factory,Bensenville Plant)
  • OSG GmbH
  • OSG Royco, S.A. de C.V.
  • OSG Korea Corporation
  • OSG Sulamericana de Ferramentas Ltda.
  • 奥斯机(上海)精密工具有限公司
  • 大寶精密工具股イ分有限公司(岡山工場・本洲工場)
  • 大寶(東莞)模具切削工具有限公司
  • Carbide Cutting Tools Pvt, Ltd.
  • OSG Thai Co., Ltd.
  • OSG Ibérica Tooling, S.L.
  • オーエスジーコーティングサービス株式会社

JISQ9100

登録番号: JQA-AS0209
審査機関: 一般財団法人 日本品質保証機構
対象範囲:
  • ・超硬素材のエンドミル・ドリル・リーマの受注品の設計・製造
  • ・スペースクラフト金属部品の製造

地域社会貢献

宇宙を夢見る地元の子供たちに、今年も「宇宙パラシュート」

OSG展示スペースの様子
OSG展示スペースの様子

2019年9月14日(土)~9月29日(日)の約2週間、「豊橋こども未来館」にて開催の「ここにこ宇宙展」で、微小デブリ計測衛生IDEA OSG 1を展示しました。9月28日(土)には「小学生宇宙パラシュート教室」に集まった小学生約100名と父兄にIDEA OSG 1とOSGの取り組みについてPRをしました。こちらのイベントは、風船を宇宙へ飛ばし、宇宙と地球の撮影を試みている発明家の岩谷圭介講師によるもので、昨年に引き続き子供たちに大好きなことに挑戦する大切さを体感してもらいました。また、今年はビジネス体験として高校生がJAXAの宇宙グッズを販売するイベントも開催されました。一生懸命取り組む子供たちの目の輝きが非常に印象的でした。

地元の学生にエールを! 学生を対象に講演会を実施

愛知県の東三河若者人材確保支援事業「東三河魅力企業スタディープログラム」として、2020年10月21日(水)に豊橋市内の高校生340名を対象に、当社の常務執行役員の大沢二朗とグローバルエンジニアリングチームの藤井尉仁が講演を行いました。
当社の事業紹介や、当社が宇宙関連事業にどのように挑戦したかなどのエピソードをはじめ、スマホを利用したリアルタイムでの質問を受けながら、将来どのように進学や就職などの進路を決めていったらよいかなどの質問へアドバイスを行い、終始笑いを交えながら学生に熱いエールが送られました。

  • 学生を対象に講演会を実施
  • 学生を対象に講演会を実施
  • 学生を対象に講演会を実施

あいち人財力強化プロジェクト 「モノづくり魂浸透事業」

モノづくり魂浸透事業

2020年12月7日(月)、豊橋市内の中学生約30名を対象にモノづくり体験講座を行いました。児童・生徒の技能者への憧れやモノづくりへの関心を深めることを目的に、愛知県が実施しているプロジェクトです。当社の人財開発技能チームが講師となり、精密測定・切削・効率・安全など日頃の作業で意識していることを紹介しながら実習を行いました。初めての体験に学生の皆さんが目を輝かせながら取り組む姿が印象的でした。今回の体験を機にモノづくりに興味を持ち、沢山のものづくりに携わる人財が誕生することを期待しています。

<実習内容>

  • 1.精密測定 ものづくり魂 浸透事業精密測定 ノギスとマイクロメータを使用して身近な文房具を精密測定。髪の毛を測定している姿も見受けられました。
  • 2.タップ立て タップ立て 数種類のタップでアクリル板にねじ立て。斜めにならないよう慎重に加工し、切粉の違いも観察しました。
  • 3.姿置き片付けゲーム・重量目測 姿置き片付けゲーム・重量目測 姿置きの有無で作業効率の違いを体験。重量目測では、予想外の重さ・軽さに驚いている様子でした。

それぞれの"MISSION"を胸に 新城 ーNew Castleー で国際交流

世界中には、100以上の「Newcastle(ニューキャッスル:新城)」という地名がついた都市があります。オーエスジーが本社を構えている愛知県豊川市に隣接する新城市で、世界の「Newcastle(新城)」都市に呼びかけ、1998年に第1回世界新城サミット( 8都市参加)が開催されました。その後も2年に一度、各都市で開催され、2008年のドイツ会議から市民も参加することができる現在の形「アライアンス」会議に発展しました。ニューキャッスル・アライアンス会議2018では、「文化」「観光」「教育」「ビジネス」の4つの分野において、問題点や課題を共有し、その解決策や行動計画について議論を深めました。
地球規模で活躍する切削工具メーカーとして、世界各国との良好な関係を築く架け橋として、この国際交流イベントに協賛しています。会議には、当社社員もスタッフとして参加いたしました。今回の活動を足掛かりに世界中の"New Castle"の都市との交流を今後も深め、ビジネスとしても各地域のものづくり産業に対して新たに生まれたネットワークを活かしながら、さまざまな形でアプローチを続けていきます。

  • 国際交流
  • 国際交流

新型コロナウイルス感染予防対策品を地元市民病院へ寄贈

新型コロナウイルス感染予防対策品を地元市民病院へ寄贈

当社が多くの事業所を構える東三河地区において、医療業務に従事し日夜貢献されている医療関係者の皆様に感謝と敬意の気持ちを込めて、医療用ガウン・マスク・消毒液・フェイスシールド等の感染予防対策品を寄贈しました。
2021年2月16日(火)には新城市民病院へ、2月26日(金)には豊川市民病院へ、3月3日(水)には豊橋市役所へ弊社の担当者がそれぞれ訪問し、感染予防対策品とともに今後も感染予防を心掛け、当社も継続して皆様への支援を続けることをメッセージとして贈りました。

本野ヶ原センター 献血金色有功章受章

本野ヶ原センター 献血金色有功章受章

当社の本野ケ原センターの社員の長年における献血への協力に対し、日本赤十字社より「金色有功章」が授与されました。「金色有功章」は、長年にわたり赤十字奉仕活動に従事するなど、献血に貢献した団体の中で著しい功労のあった団体に授与される最高位の記章です。この度の受賞は、本野ケ原センター設立以来の社員の献血活動に対する理解と協力の賜物です。私たちにできる身近な社会貢献活動の一つとして、今後も本野ケ原センター以外の事業所も含め、継続して献血活動の推進を実施していきます。

災害に強い森をつくる為に苗木の成長は下刈から

災害に強い森をつくる為に苗木

2019年3月16日(土)森林整備ボランティア活動が豊橋市石巻山国有林で開催されました。2019年の台風による倒木被害の跡地に苗木を植え、照葉樹林を育成することで台風や大雨に強い森づくりを目的に始まりました。
植樹した苗木は成長しましたが、放置すると雑草に覆われ枯れてしまうため、それを防ぐために「下刈り」と呼ばれる雑草木の除去作業を行っています。