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トップメッセージ

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オーエスジーは、世界的競争力を持つタップを柱に、エンドミル、ドリル、転造工具などを製造・販売する総合切削工具メーカーです。人々の生活に欠かせない様々な工業製品を裏方から支える、無くてはならない存在として、世界のモノづくり産業に貢献してまいりました。
今後も引き続き、お客様のご要望に応えられる製品を開発し、最適な工具や加工方法のご提案ときめ細やかなアフターサービスのご提供を通じて、お客様に信頼され、より身近な存在になれるよう努めてまいります。

2021年11月期の総括と今後の取り組み

2021年11月期の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復に向かいましたが、変異株の出現もあり、依然予断を許さない状況が続いています。また、部品メーカーの稼働率低下による部品不足や、原材料、輸送費用等の高騰により製造業のサプライチェーンにも大きな混乱が生じました。当社グループにおいては、グローバルネットワークを活用して、前期の後半より業績は回復基調にあり、地域によって強弱はあるものの、その傾向は当期も継続しました。一方で為替市場における主要通貨の動きは、前期と比較して米ドル、ユーロ及び中国元ともに円安で推移しました。以上の結果、売上高は126,156百万円(前期比20.9%増)、営業利益は16,105百万円(前期比91.8%増)、経常利益は16,141百万円(前期比80.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10,989百万円(前期比94.9%増)となりました。また、海外売上高比率は前期と比較して増加し、61.8%(前期は59.4%)となっております。

2022年1月、当社は2022年11月期を起点とする3か年の新中期経営計画「Beyond the Limit 2024」を発表しました。「Beyond the Limit」という言葉には、「限界の向こうへ、限界を設けない、自らの殻を破る、常識を打破する」という決意を込めています。2030年11月期までを期間とする長期ビジョンにおいては、世界のモノづくり産業に貢献するエッセンシャル・プレーヤーとして、カーボンニュートラル時代に本格的に移行する2030年を見据え、いかなる変化にも対処しうる盤石な企業体質の構築を目指します。不確実性の多いこのVUCA*時代だからこそ、更なる成長を目指していくために「地球会社」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2022年11月期は、新中期経営計画「Beyond the Limit 2024」のスタートの年です。「オーエスジーの未来は自分たちで創る」という目標を掲げ、オーエスジーグループ一丸となり、ステークホルダーの皆様に信頼いただけるブランドを確立し、持続的な企業価値向上に取り組んでまいります。
株主、ステークホルダーの皆様には、今後とも一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

*VUCA(ブーカ)とはVolatility(変動性)、Uncertainly(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語。先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態

2022年2月

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