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トップメッセージ

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オーエスジーは、世界的競争力を持つタップを柱に、エンドミル、ドリル、転造工具などを製造・販売する総合切削工具メーカーです。人々の生活に欠かせない様々な工業製品を裏方から支える、無くてはならない存在として、世界のものづくり産業に貢献してまいりました。
今後も引き続き、お客様のご要望に応えられる製品を開発し、最適な工具や加工方法のご提案ときめ細やかなアフターサービスのご提供を通じて、お客様に信頼され、より身近な存在になれるよう努めてまいります。

2019年11月期の総括と今後の取り組み

2019年11月期の世界経済は、上期は前年度からの好況が持続したものの、下期以降は、米中貿易摩擦に起因する景気の減速が見られ、世界経済の成長率は鈍化傾向となりました。当社グループにおいては、アジア地域一帯でその影響を受けつつ、その他の地域では主要ユーザーである自動車関連産業向け及び航空機産業が堅調に推移し、中間決算では売上高、利益ともに過去最高を達成しました。しかしながら下期は、為替変動の影響も相まって、業績が下振れする事態となりました。以上の結果、売上高は1,269億円(前年同期比3.4%減)、営業利益は195億円(同13.2%減)、経常利益は197億円(同12.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は136億円(同7.0%減)となりました。また、海外売上高比率は57.3%(前期58.4%)となりました。

中期経営計画3年目に当たる当期は、、中期経営目標の達成に向け、基本戦略である「大手ユーザー戦略」「カタログ品戦略」を多角的に推進しました。お客様のニーズに寄り添った最適な工具と加工方法を提案する「大手ユーザー戦略」では、主軸の自動車産業に加え、第2の軸と位置付ける航空機産業に注力し、想定以上に新規の受注を獲得することができました。さらには、他社との協業による研究開発がスタートするなど、これまで蒔いてきた種が徐々に芽吹き始めているという手応えがあります。コストパフォーマンスに優れた工具の提供し、お客様の生産性向上に貢献する「カタログ品戦略」では、高性能工具シリーズ「Aブランド」が成長するとともに、販売を支える流通組織「A-club」の世界各国の拡大も大変順調です。景気の減速感が強まる中でも、しっかりと歩みを進めた1年でした。

オーエスジーは今後も、当社の強みである高い技術力、お客様への提案力、充実した海外ネットワークを強化し、営業、技術、製造部門および国内、海外が一体となって、世界トップの穴加工用切削工具メーカーを目指してまいります。

2020年2月

代表取締役社長兼CEO 石川則男
石川則男

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