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航空宇宙産業

加工トラブルが起きやすい難削材を多用する航空宇宙産業

工具業界から見た航空機産業の特徴は、何と言っても難削材が多いことが挙げられます。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)などの複合材加工ではトラブルが発生しやすくなりますが、ノウハウを詰め込んだオーエスジーの工具で解決へ導きます。

航空宇宙産業

ウィングリブ

ウィングリブ

主翼は大小様々なアルミ製のウィングリブから構成されており、機体サイズが大きくなればなるほど、ウィングリブのサイズや数が増加します。高出力の工作機とAEROエンドミルの組み合わせにより、数ランク上の高能率加工を可能にします。

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DLC-AIR-EDS

DLC-AIR-EDS

AERO-ETS

AERO-ETS

AERO-ETL

AERO-ETL

AERO-EXTL

AERO-EXTL

フィッティング

フィッティング

エンジンと主翼、主翼と胴体など、特に強度を必要とする結合部分にはメタル製構造部品が必要不可欠です。高強度かつ軽量であるチタン合金はCFRP (炭素繊維強化プラスチック)との相性の良さもあり、使用箇所が拡大しています。難削材であるチタン合金の加工に特化したUVXエンドミルにより、生産性の高い加工を実現します。

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ADO-SUS

ADO-SUS

PHX-DBT

PHX-DBT

UVXL-TI-5FL

UVXL-TI-5FL

CFRP

CFRP(炭素繊維強化プラスチック)

航空機においては、その大きさより、機体軽量化による燃費向上への取り組みが進んでおり、機体外板部材がアルミからCFRP (炭素繊維強化プラスチック)へと変化しています。炭素繊維からなるCFRPは金属部品と異なる切削性を有するため、特殊な加工方法に加えて専用工具が必要となります。CFRPの加工現場では多くのオーエスジー製品が使用されています。

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D-STAD

D-STAD

DIA-BNC

DIA-BNC

DIA-HBC4

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DIA-REC

DIA-REC

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