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グローバル企画部

人と人をつなぎ
さらなる
グローバル展開の推進に
貢献したい。

グローバル企画部

Global Planning

営業、製造、設計などの部署と連携し、国内外のOSGの事業運営を支える企画・サポート業務を担当。その内容は、マーケティングをはじめ、販売促進のキャンペーンや展示会の企画、カタログ作成、製品の在庫管理まで、多岐にわたる。

長谷川 真也

Interview

グローバル企画部 デジタル推進グループ
グローバルインベントリーチーム 2007年

ルーティンワークではなく、新たなことにも積極的にチャレンジできる職場で働きたい。そのため、日々新しい情報が舞い込む環境で、自身の責任下において複数のプロジェクトを遂行できるOSGのグローバル企画部での仕事は、天職だと語る長谷川さん。現在も、新たなプロジェクトを完遂すべく、忙しい日々を過ごしている。

多様な仕事に携われる、
チャレンジングな社風

グローバル企画部イメージ

世界33ケ所に拠点を構えるOSG。そのグローバルネットワークを支え、事業展開を加速化させていくことが我々グローバル企画部の使命です。そのため、必然的に業務内容は幅広く多岐にわたります。具体的には、マーケティングを行い新製品の販売戦略としてキャンペーン施策を講じるほか、製品ごとの適正在庫の把握と管理、また納品した製品に何か不具合が発生した場合、すぐさまお客様の元へ駆けつけテクニカルサポートを行うなど、あらゆる側面から事業運営を支えています。

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これらの業務のうち、私はグローバルインベントリーチームのメンバーとして、主に国内外の在庫管理を担務。国内4拠点と海外主要5拠点をメインに、製品毎の在庫計画に基づき、工場と生産計画を調整しています。在庫管理は、工場の生産計画にも影響を与える、製造業にとっていわば要の業務です。会社の利益にも直結してくるため責任は重大ですが、その分大きなやりがいが得られます。目下の課題は、インベントリー(在庫調査)業務のシステム化。常に過不足のない安定した在庫数を確保できるよう、試行錯誤の毎日です。

仲間に支えられ、
さらなる改善を目指す

グローバル企画部イメージ

OSGのモットーは、常に「走りながら考える」こと。失敗を恐れず、良いと思ったことはすぐさま実現に向けて動き出します。このような社風だからこそ実現できたのが、「組入ツールのスケジューラー導入」です。
これは、生産管理課の業務の1つである組入をシステム化したものです。組入は生産設備にいつ、どの品番を、どのような順番で投入すると効率よく生産できるのかを考える、いわば製造業の要ともいうべき業務です。製品毎、工程能力に合わせて組入を行うため、加工や製品に関する知識が必要不可欠でした。そのため、どうしても組入を行う人の経験則に頼る部分があったのです。しかし、スケジューラー導入によって、誰が組入作業を行っても効率の良い生産スケジューリングが可能となり、工程管理の簡便化に成功しました。
また、OSGの社風には「明るく・楽しく・元気よく」といった言葉もあります。これを体現しているため、社員同士の仲が良いのも当社の魅力の1つ。上司や同僚から常に支えてられている実感があり、先に述べた「組入ツールのスケジューラー導入」のような大がかりな業務改善や、一見難しそうな課題に対しても、楽しみながら挑戦することができています。実は、学生時代には、これといってやりたい仕事を見つけることができなかったのですが、OSGで働くなかで現在の仕事が天職だと感じるようになりました。今後は、仲間からの支えに報いる意味でも、社内での地位を確立していき、今以上に仲間を増やして、会社をより良い方向へと変えていきたいです。それが、OSGの事業発展、社員満足度の向上、ひいてはお客様への利益還元につながるのだと考えています。

プライベートな一面職場のメンバーと動物園でリフレッシュ

グローバル企画部イメージ

休日は趣味のバスケットボールに打ち込んだり、子どものサッカーの練習を見守ったりするなど、アクティブに過ごすことが多いですね。ときには同僚と、職場近くの動物園へ遊びに出かけたりもしています。グローバル企画部には幅広い年代の仲間がいますが皆仲が良く、世代の垣根を越えて、いつも明るく楽しい会話が飛び交っています。

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