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展示会情報

IPF Japan 2023

IPF Japan 2023
期間 11/28(火) - 12/ 2(土)
時間 10:00~17:00
最終日2日(土)は16:00まで
会場 幕張メッセ
小間番号 3ホール31414

公式サイト

【セミナー】切削加工からみたモノづくりの未来~複合材料・ロボット加工・樹脂加工~

日時:11/30(木) 13:15~13:45

会場:1ホール内 セミナー会場D

定員:100名

SDGsへの関心が高まる中、モノづくりの分野においても環境配慮への貢献が必要不可欠です。また、少子高齢化による働き手不足が叫ばれる中、省人化や自動化による加工効率改善も注目されています。アルミ合金と比較し剛性の向上や軽量化による燃費改善が可能なCFRP等の「複合材料」、働き手不足や加工の自動化に貢献する「ロボット切削」、金属の代替材料として需要が高まっている「樹脂加工」の3つの分野において、オーエスジーが長年培ってきたノウハウを活かし最適な工具と加工方法をご提案します。

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主な出展製品

高硬度鋼用超硬エンドミル

高硬度鋼用超硬エンドミル

⾦型における⻑寿命化、高精度化へのニーズが高まる中、⾦型自体の高硬度化が進んでいます。高硬度鋼用超硬エンドミルは高硬度鋼加工に最適化された刃先仕様とDUROREYコーティングの効果により、高硬度鋼の安定加工が可能です。

OSG PHOENIX ディスクカッタPFDC

OSG PHOENIX ディスクカッタPFDC

従来⼩型マシニングセンタでは困難であった切削幅の広い1パス加工を可能とし、つなぎ目のない均⼀な加工⾯を実現します。また、インサート材種:XP4610は、アルミニウム合⾦の他、アクリル、MCナイロン、POM、紙ベークライトなどの樹脂加工にも対応します。

超硬防振型エンドミルAE-VMシリーズ

超硬防振型エンドミルAE-VMシリーズ

不等リード、不等分割の採用で安定、高能率な加工を実現します。スタブ形やロング形、立ち壁対応型など多様な加工ニーズに応える豊富なラインナップをご用意しています。また、ショート形AE-VMSを加工の⼀部に使用したペットボトル用プラスチック⾦型(SKD61生材)を加工事例と共にご紹介します。

非鉄用DLC超硬エンドミル

非鉄用DLC超硬エンドミル

非鉄用DLC超硬エンドミルAE-TS-N(ショート形)・AE-TL-N(ロング形)は、剛性と切れ味を両立した刃先仕様により高い耐久性と良好な加工⾯を実現します。スクエア、ピンカド及びラジアスの3タイプをラインナップし、アルミや樹脂などの加工において幅広く使用可能です。

高硬度鋼用底刃付きスレッドミル AT-2

高硬度鋼用底刃付きスレッドミル AT-2

ヘリカル穴あけ+ねじ切りの同時加工で高難度の高硬度加工における工程集約と加工リスク軽減が可能です。また、工程集約と加工リスク軽減は、省人化につながります。

複合材加工用工具

複合材加工用工具

部品の強度向上や軽量化が可能なことから、今後市場の拡大が見込まれているCFRP等の複合材加工用工具です。⼀般的に加工が難しいとされる材料において十分な加工性能を発揮します。

高能率・多機能タップA-TAP

高能率・多機能タップA-TAP

切りくず排出性に優れるタップです。環境に配慮した塩素フリーの水溶性切削油剤で安定した加工が可能です。

高能率・多機能転造タップA-XPF

高能率・多機能転造タップA-XPF

材料を塑性変形することでねじ山を形成する転造タップです。連続加工を可能にし、1サイクル当たりの加工時間を短縮します。

超硬ドリルシリーズAD・ADO

超硬ドリルシリーズAD・ADO

幅広い被削材、加工深さに応じた最適仕様の超硬ドリルです。油穴付き超硬ドリルADOはR Gash(ギャッシュ)の効果で、低抵抗と優れた切りくず排出性を実現します。

超硬フラットドリルADF

超硬フラットドリルADF

多様化する加工形状に対応する先端フラット形状のドリルです。バリ抑制にも効果的です。ドリル径の2倍の深さまで対応するADF-2Dと3倍までの深さに対応し、かつ、ステンレス鋼の安定加工が可能な内部給油仕様のADFO-3Dをラインナップしています。

セミナーのご案内聴講無料・事前登録制

  • 11/30(木)
  • 13:15~13:45

切削加工からみたモノづくりの未来~複合材料・ロボット加工・樹脂加工~

会場
1ホール内セミナ会場D

SDGsへの関心が高まる中、モノづくりの分野においても環境配慮への貢献が必要不可欠です。また、少子高齢化による働き手不足が叫ばれる中、省人化や自動化による加工効率改善も注目されています。アルミニウム合金と比較し強度の向上や軽量化による燃費改善が可能なCFRP等の「複合材料」、働き手不足や加工の自動化に貢献する「ロボット切削」、金属の代替材料として需要が高まっている「樹脂加工」の3つの分野において、オーエスジーが長年培ってきたノウハウを活かし最適な工具と加工方法をご提案します。【定員100名】

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IPF Japan 2023事前来場登録・入場証発行のご案内
公式サイトからの事前登録をお勧めします。事前来場登録で、当日長時間待たずにスムーズに入場いただけます。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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